25ans12月号 たるみの特集で理恵さまと出ています。
たるみ~~~たるみ~~~~
それに伴うほうれい線~~~~
ご相談でかなり多いお悩みです。
が。
35歳越えたら、化粧品だけじゃ無理です。
よく申し上げるのは、エイジングケアを登山と例えると、基礎化粧品は装備の拡充です。
登山にあたり、より「快適に。登りやすく。」を突き詰めていくのが化粧品です。
当然大事ですが、それに対して美容医療はロープウェイです。
もう全然スピード感が違います。さすがの医療。
ただ、当然なんの装備もなしにロープウェイだけ乗っても、装備が甘ければ降りたところで息絶えます。
ですので、日々のスキンケアはもちろん、年数回の美容医療でがっつり時間を稼ぎましょう。
さて、25ansの誌面で「現段階で予約をさばききれていないので掲載はちょっと・・」とお断りされた、「テスリフト」のクリニック銀座SUEクリニックをご紹介します。
誌面上ではクリニック名は伏せて「テスリフト」のみの記載になっております。
テスリフトとは・・
吸収される糸の1種。
通常のコグ(フック)の周りに網目状の3Dメッシュが組み合わせてある特殊な形状の糸を皮下に挿入して引き上げる「切らないフェイスリフト」
2週間後にメッシュに自分の組織が入りこみ、下垂した脂肪を引き上げるだけでなく引き締め効果もあり、長期間持続します!
実はこちらのスエクリニック、別のクリニックの看護師さんから「糸ならスエ先生」とオススメされたのがきっかけ。
骨が委縮して脂肪が下垂して、
地すべり
が起きているのが「たるみ」ですから、当然組織を引き締めて、物理的に糸でひっぱりあげるのが合理的なんですよ。
ずっと糸は気になっていましたが、韓国でやろうかな~と思っていたのに、まぁコロナで行けないし看護士さんが言うんだから間違いないっ!!と思いやったYO!
面白いのがスエ先生とスタッフさんとの合同カウンセリング。
テス6本
か
テス4本+アンカー4本
の2択かなという事だったんですが、アンカーはわりとギュン!と上がるので、自然に仕上がりたいならテス6本。と。
っていうか、まあ6本と8本で値段違うからね(笑)
初めてだし、テス6本にしました。傷口はこの辺につきます(テープ貼ってます)↓
とんでもない髪色している時期です。
私は目の下からゴルゴラインにかけてエランセが入っていますので、「エランセごとグイッと上がるわね!!」とスエ先生。
麻酔を何段階かに分けて入れていくのが施術では一番しんどいところかもしれません。麻酔が効けば痛みはありません。
が。麻酔が切れてから抜歯した後のような痛みがあります・・・(痛み止めくれます)
「下垂している(地すべり)しているだけで、お肉はあるんだからそれを戻せばいんです。」というのがスエ先生の理論なんですが、翌朝顔洗うときに
うっわーーーー頬の位置たっかーーーー!!!
目の下にすぐ頬の高さ戻ってる~~~~!!!
ってなりました。
糸リフトって、クリニックによっては斜め上にあげすぎて狐顔になったり🦊、やりすぎるとかえって顔が長く見えちゃう事もあると思うけど、スエ先生のところの糸のあげかたは頬のお肉を上に戻して若々しい丸みをつくるのが1番のポイントかなと思いました。
ちなみに、元のツイート消えてしまったんだけど、不自然な印象を残す頬周りの施術や注入って鼻の高さと頬の高さが合ってないからでは?というのを見て、たしかに!と思った次第で。
鼻が低いのにやたらと頬だけ高くしてもバランスがおかしいですよね。
私の鼻にもこのぐらいが限界かなと思いました。
ちなみに喫煙歴をめちゃくちゃ聞かれます。
たばこ吸ってる人、糸のモチが悪いんだそうで。あと、やっぱり話す職業の人はモチ悪い。
基本メーカーではモチは2年ということだけど、まぁ1年に1回の人が多いね。ということ。
あと面白かったのがニキビ肌とHIFUをはちゃめちゃ打ってる人は皮膚が硬いんだそうで。
ニキビ肌は肌が硬いというのはコルギの愛ちゃんもよく言ってるんですが実際に多くの人の肌を触っている人の生の声、面白いですね・・・
HIFUは打ちすぎると硬くなるけど、打っておくと糸のひっかかりがよくなると思うので、1年に1回の糸とHIFUを半年ごとにやるのがよさげ?と現段階では思っています。
糸もHIFUも、施術自体がどうというよりも下手な先生がやると金ドブですので、クリニック選びは超大事です。
お役に立てたら幸いでーす!
SUEクリニック銀座
https://sue-clinic.com/
〒104-0061
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