本日ご注文のお客様から、
首の黄くすみが気になって・・・
今までずっと日焼けはしないよう気をつけて来たのですが、顔よりもくすんでいるのがきになるところです
というご相談を受けました。
黄くすみといえば、ポーラさんがよく研究されている「糖化」からはじまって、最近「ニトロ化」が原因なんて話もでてきていますね。
でもです。
顔と比べて首のくすみが気になる・・・なら、
首、焼けてません？
首、洗えてます？
顔につけた美容液とかは、首にもつけてます？
の3点が気になります。
首～デコルテも日焼け止め塗ってくださってるとは思うのですが・・・
それ、洗うときクレンジングしてますか？？
ということをお伝えしたく。
わたくしは、日焼けどめの「石鹸で落とせます♪」をあまり信用しておりませんので、必ずオイルクレンジングしています。
で、そもそもなんですが、昔エステで、
胸の谷間からもファンデーションが検出されているので、フェイシャルのクレンジングはデコルテから行います。
と聞いてから、首やデコルテに日焼け止めを塗ってなくても、化粧をしたら、顔から粉が落ちる！デコルテまで化粧したと思った方がいいのね！と学びました。
そらね、落ちますよね。化粧の粉。顔から胸に。
顔に使ってるクレンジングを首～デコルテまで使ったらとっても贅沢なので、やっすいのでもいいと思います。
もうドラッグストアで安ーいオイルクレンジングとかでもいいと思う。
で。オイルクレンジング。
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「濡れた手でも使える」って書いてあっても、乾いた手で使ってくださいね！
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「濡れた手でも使える」の意味は
その昔、オイルクレンジングは水が少しでも入ると、クレンジング力がなくなりました。
でも、今は進化したので、ちょっと手が濡れてるぐらいなら、クレンジング力はそこそこ保てるよ。
もちろん乾いた手で使った方がメイク落ちいいけどね！！
です。
濡れた手でも使える～なクレンジングも、「あんまり水が多いと落ちにくくなりますよ」って注意書き書いてあるはずです。
基本的にオイルクレンジングは水ない方が絶対にメイク落ちがいいのです。
だから、ミストラルも「乾いた手で使ってくださいね！」と申し上げています。
たまに「濡れた手でも使えるようにしてください」って言われるのですが、それはもはや私にとって本末転倒なのです。濡れた手で使うぐらいならオイルクレンジング使う意味ない！と私は思っているのです。
なので、なにとぞ！なにとぞ！乾いた手で使ってください。
せっかくオイルクレンジングはシリコンとかも綺麗に落とせる力があるのに、わざわざクレンジング力を落とすのはもったいないです。
お風呂に入るときにメイク落としするときは、シャワーをひねる前に！オイルクレンジングを手に取っていただいて！！
すっぽんぽんのまま、まずオイルクレンジングでメイク落とししましょう！！
あ。話がずれてしまった。
首の話に戻ります。
顔に塗った美容液とかオイルはぜひぜひ首にも伸ばしてくださいね☆
私も、昔から顔よりも首がけっこう黒いので偉そうなことは言えないのですが、
顔と首の色が違うなら、少なくとも顔と同じレベルでケアをする
ことが大事だと思います～
首にも日焼け止め。
首にもクレンジング。
首にも美容液。
を心がけると、だいぶ変わってくると思いますよ～！
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