- 内容量と使い方
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内容量:3mL
1回のご使用目安:適量
- よくある質問
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Q そもそもオイルって必要でしょうか?
ミストラルとしては、「オイル(油分)は必要な人もいる。不要な人もいる」というのが答えです。
必ず塗らないといけないものではないと思っています。
なぜなら人間の皮膚は「皮脂」という油分を分泌してくれているからです。
ご自身の皮脂で潤いがまかなえるのであればわざわざ外から塗らなくともよいと思います。
また日本では北と南で気候も違いますし、四季がありますので、季節によっても塗ったり塗らなかったり・・・臨機応変に変えてもいいでしょう。
朝起きて「肌表面はもっちりしているがベタついていない。内側に乾燥を感じない」のが夜のスキンケアの最適な状態とミストラルは考えます。
朝のスキンケアは夜よりも少し油分を控えた方が、お化粧崩れやマスクの肌荒れも防げる傾向があるようです。
大切なのはご自身の肌をきちんと観察して、化粧水などの水系を増やしてみたり、オイルを調整したり、お肌の反応をご自身で観察してあげること。
「誰かが言った正しいやり方」よりも「ご自身の調子がいい方法」を選ぶようにしましょう!
Q 一緒に使わない方がいい成分はありますか?
ブースター導入液や、肌にスッと入るような感覚のための浸透促進剤としてよく使われている
化粧品→PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン
医薬部外品→ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)
という成分は、水溶性成分の浸透を促進しますが、油性成分の浸透は「抑制」します。
ミストラルのオイル美容液は、特殊なオイルや植物の有用な部分のみを抽出した機能性成分を多く含んでおり、肌の内側に浸透する事が重要です。
そのため、この成分を含んだ製品とミストラルのオイル製品との併用は避けていただく方がよいと思います。Q 油やけしませんか?
油やけとは、不純物の混じった油分によって、肌にシミができることをいいます。
現在でも、「油やけをしてシミになる」といった偏った情報があるようですが、精製して純度の高い油分であればシミができることはありません。
ミストラルでは特に精製の甘いオーガニックオイルをベースオイルに使用しないなど、オイルの酸化安定性にこだわって原料選定をしておりますので、日中お使いいただいても問題ございませんが、日やけ止めを必ずつけてお出かけいただくことをおすすめします。これは、この製品だから、オイルだからということではなく、他社も含めすべてのスキンケア商品に言える事です。Q オイルはべたつきませんか?
オイルは使い方次第で、べたつきにくくなります。
化粧水などのサラサラした保湿液が肌になじみきらないうちに(手と顔が化粧水で塗れている状態で)少量をなじませてみてください。
スッっと肌になじみ、潤いに満ちたふっくらとした肌になります。Q 色やにおいがついていますが、無香料・無着色ですか?
無香料・無着色です。
植物由来の原料の多くは、黄色~茶褐色の色をしているものや香りが強いものが多く、実感を求めて高配合すると、色や香りが強く残る事があります。
逆に、この色や香りは成分が「濃い証」です。
また、この製品は敏感肌へのやさしさを第一に考えておりますので、アレルゲンとなりうる精油(エッセンシャルオイル)などでの香りづけは考えておりません。ご理解くださいませ。Q 赤ちゃんでも使えますか?
お使いいただけます。
乾燥しがちなお肌の保湿にお役立てください。- 成分一覧
イソステアリン酸オクチルドデシル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、メドウフォームエストリド、クダモノトケイソウ種子油、ヒマワリ種子油不けん化物、ビサボロール、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン
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アミノセラミド20%配合で肌のバリア機能不足の敏感肌に濃密な潤いを
開発者から一言
ゆらぎやすい乾燥性敏感肌のバリア機能に大切なセラミド、特に「アシルセラミド」に着目したオイル美容液。
セラミドは水にも油にも溶けにくく、化粧品に配合するのが難しい成分のため、あらかじめ界面活性剤と一緒になっている原料なども多くあります。
「界面活性剤を極力塗りっぱなしにしない事」を大事にしているミストラル。
また、セラミドを配合するための添加物が敏感肌には刺激になってしまう事も。
リペアオイルは界面活性剤なしで済むようにセラミドに着目しているオイル状の成分のみを集めて製品化。セラミドを取り巻く添加物まで配慮した設計です。
花粉の時期・日焼け後などいつもより少しお肌が敏感な時の潤いケアのための「守りのオイル」は、美容医療後のダウンタイムにもおすすめです。
※パッチテスト済(すべての方に皮膚トラブルが起こらないということではありません)